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結婚式の新たな定番アイテム「ウェディング小説」って知ってる?披露宴の待ち時間に読める物語が結婚式の感動を倍増させる!

新郎新婦のどちらかからの招待で結婚式に参列した時に
招待してもらった友人のことはよく知っているけどお相手がどんな人なのかわからなかった。
という経験をしたことはありませんか?

新郎新婦共に友人や知り合い、という場合は別ですが
結婚式で相手の方と初対面ということがほとんどではないでしょうか。
約3時間の挙式披露宴の中で、余興やスピーチを聞いて、明るい人だな面白い人だなという印象は残るかもしれませんが
深く知ることはなかなか難しいものです。

新郎新婦のとしてもせっかく招いたゲストに、自分たちのことを知ってもらえず結婚式が終わってしまうのは寂しいもの。
ですが短い披露宴の間に1人1人と交流する時間を設けるのもなかなか難しいですよね。
そんな時におすすめなのがLife Story WEDDING(ライフストーリーウェディング)が手掛けるウェディング小説です。

ウェディング小説とは新郎新婦を主役にした完全オリジナルの10分で読める短編小説。
出会いから結婚までのふたりのストーリーを1冊の本にすることができ、結婚式でゲストに配布することができるのです。

ふたりのことをもっと知って欲しい。せっかくの結婚式をもっと楽しんでもらいたい。という人に勧めたい
結婚式の新たな定番アイテムでもあるウェディング小説。
その魅力を、実際に利用された方々の声も交えてご紹介します!

<こんな方におすすめ>
・他の人とは違うゲストに驚かれるアイテムを取り入れたい
・来てくれた人に自分たちのことをもっと知って欲しい
・結婚式の思い出を形になるもので残したい

ウェディング小説ってどんなアイテム?

ウェディング小説

ウェディング小説とは
新郎新婦のおふたりを主人公にした完全オリジナルのノンフィクションストーリー。
披露宴開始までの待ち時間やパーティの合間に読むことができるよう10分で読み切ることができるページ数で作られています。

小説は株式会社ライフストーリー所属のライフストーリー作家が
新郎新婦へ行ったインタビューの内容を元に執筆。
出会いのシーンや付き合う時のエピソードなど結婚式までの道のりを物語として読むことができるので
結婚式だけでは伝えることのできないふたりの人柄や関係をゲストに伝えることができます。

ライフストーリー作家ってどんな人?

ライフストーリー作家

小説を執筆するライフストーリー作家とは
ライフストーリーウェディング独自の認定試験に合格した小説家。
小説家としてだけではなく、インタビュアーとして水準を超えた人だけがライフストーリー作家として活動しています。

その作家たちがプロとして、新郎新婦へインタビューを行いヒアリングした情報を元にふたりの物語を紡ぎます。
取材時間は約4時間
そんなに話すことあるかな、と不安になるかもしれませんが、ライフストーリー作家はインタビューのプロでもあります。
ふたりが話しやすいような空気作りや質問をしてくれるので安心です。
結婚式は、ふたりが主役ですが親族や上司も集まる特別な場所
どなたにも読みやすく、親しんでもらえるような小説を作成してくれます。

オンラインで完結できる予約システムにも注目!

ウェディング小説
オンライン

コロナ渦の今だからこそ
あまり人に会いたくない、外出を避けているという方も多いのではないでしょうか。
ライフストーリーウェディングではウェディング小説の予約から手元に届くまでの工程を全てオンライン上で行うことができます。

プランの選択やお支払い、そしてzoomでのオンライン取材を選択することも可能!
もちろん、原稿チェックやデザイン選択もメールやLINEのやり取りで行うことができるので
自宅にいながら小説の完成を待つことができます。

新郎新婦のスケジュールが合わなかったり、遠距離恋愛などで住居が離れている場合は対面での取材スケジュールを組むことが難しい場合も。
そんな時も別々の場所から取材に参加することもできるのです。

もちろん、取材だけは対面で行いたいという場合は対面を選択することが可能。
ふたりの状況や好みに合わせて、取材方式を選ぶことができるのは嬉しいポイントです。

ウェディング小説の魅力をご紹介

ウェディング小説がなぜ、今の時代の結婚式にぴったりなのか、どんな所がゲストに喜ばれるアイテムなのか
人気の秘訣をご紹介します。

隙間時間を埋めてくれるアイテム

ウェディング小説

披露宴中って待たされる時間が多い。
そう感じたことがある方は少なくないはずです。

披露宴の開宴前や、お色直し時、歓談時など。
周りに親しい人がいてもどうしても手持ち無沙汰な時間がうまれてしまいます。
大事なゲストが自分の結婚式で暇な時間を過ごしているというのは新郎新婦としても胸が痛いもの。
そんな隙間時間をウェディング小説で埋めることができ、内容を話題にすることもできます。

人数分用意することができるウェディング小説は、ゲストの好きなタイミングで手にとってもらうことができます。
余興やプロフィール紹介などは、披露宴のタイムスケジュール内に組み込まれているので自分のタイミングで変更してもらうことは絶対に無理ですが
ウェディング小説は小説というアイテムだからこそ、自分のタイミングで読むことができるのです。

さらにプロフィールブックや席札と同じように持ち帰ることができるので
披露宴中に時間がない場合、帰ってじっくり読むこともできますし
披露宴に参列しなかった家族にこんな人たちなんだよ、と小説を通じて新郎新婦のことを紹介することもできます。

装飾アイテムの1部になるおしゃれなデザイン

ウェディング小説
会場装飾

ウェディング小説のカバーは好きなデザインをセレクトすることができます。
基本のデザインは9種類。
シンプルなものから、シックな雰囲気、エレガントな雰囲気など
お好みのスタイルを選ぶことができるので、ゲストテーブルに飾れば装飾の一部に♡

またオリジナルデザインも選択可能!
結婚式のテーマが決まっている時や、テーマカラーに合わせたデザインにしたいという要望も叶えることができます。

ゲストテーブルの装飾ってメニューや席札を置くだけでは少し寂しい雰囲気になってしまうということもありがち。
そんな時にウェディング小説を飾ることで華やかさがプラスされます!

大切なゲストに贈る物語

ウェディング小説

ウェディング小説は新郎新婦から聞いた出会いから結婚までのエピソードを元に作られます。
主役はもちろん、おふたりですが結婚式に集まった大切な人の言葉がきっかけで
ふたりの絆が強まったり、結婚を決意したという方も多いのではないでしょうか。

例えば顔合わせの際のエピソードや、出会いのきっかけや付き合いの後押しをしてくれた言葉。

これらは、ふたりの記憶に強く残るものでも、周りの人は忘れていたということもあるかもしれません。
そんな周りの人たちのエピソードも含まれた小説を読んでもらうことで
改めてゲストに「ありがとう」の気持ちを伝えることができる、そんなアイテムになっています。

アバター
結婚式のコンセプトの1つが親へ感謝を伝えることでもあったので
親に喜ばれるものを取り入れたいとウェディング小説をオーダーしました。

変わらずあり続ける「本」という形のウェディングアイテム

ウェディング小説

一生に一度の結婚式。
だからこそ、ふたりらしい唯一無二の式にしたいですよね。
オリジナリティを出したいと考えた時にお金を掛けるものは会場の装飾や特別な演出ではないでしょうか。
でもこれからの新婚生活を考えると結婚式だけにお金を掛けることは難しいという現実に直面します。

そんな時、ウェディング小説を取り入れることで
装飾にもなり、ふたりのことをよく知るツールにもなるのでオリジナル感をプラスすることができます
さらに披露宴の隙間時間も埋めてくれるので
プログラムを埋めるためだけの目的で注文していた気乗りしない演出なども省くことも可能!

そして時代が変わっていく中でも多くの人に愛され続けるコンテンツです。
ウェディング小説は本の形で一生残るウェディングアイテム。
映像や音楽などは再生するためのプレイヤーが時代と共に変わっていますが
本はそのアイテム1つで楽しむことができるもの。
だからこそ節目で読み返すこともできますし
時代を超えて子どもや孫にも読んでもらうことができる不変的なアイテムです。

ウェディング小説を利用された新郎新婦の声

それでは実際にウェディング小説を取り入れた方々の声をご紹介していきましょう。

自分たちの子供へ贈る小説   Iご夫妻

アバター
Iご夫妻
自分たちの出会いや馴れ初めとかを、「こういう軌跡を辿って今にいるんだよ」っていうのは今まで写真ぐらいで、その時の感情だったり、実際に起こっていたことは周りはわからない。
小説というもので、自分たちのことをよりみんなに知ってもらえる、自分たちのことをより深く知ってもらえるツールになるんだなって魅力的に感じた。ぜひ取り入れてみようかな、っていう感じです。
二人で話していたのは、いつか子供が生まれたときに、自分たち親が、子供にとっての親がどういう出会いだったのか、なんで結婚したのかを残せるもの、子供に見せて、お母さんたちってこうだったんだみたいなのがあったら、「あ!すごい素敵だな」と思いました。

自分の親や祖父母のことって知っているようで、実はあまり知らないもの。
知りたいと思っても、面と向かって話を聞くのは身内だからこそ恥ずかしさがあります。
だからこそ小説というコンテンツは嬉しいもの。
本として残すことで、子どもや孫に自分たちのことを深く知ってもらうことができます。

インタビューで深まるふたりの絆  Aご夫妻

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Aご夫妻
自分の恋愛の話をこんなに丁寧に聞いていただけたってこともサービスの一つとしてすごくいいなって思っていて、なんて素晴らしいことをやっているんだろうって思いました。
あの時そういう感情だったんだっていうのを喋ってて、お思い出して、再確認できたのでいい時間でした。
インタビューの時間で、出会って付き合うまで結構わちゃわちゃしていたけど、その時の遠くなっていた記憶をLINEとかで、思い出してくれていた。私たちにとってもいい時間だったし、懐かしいね、やりとりしたし、深められる。小説を書くためのプロセスも意味がある面白い時間でした。

ウェディング小説を書くために設けられている取材時間は約4時間。
おふたりの出会いから結婚までの道のりをヒアリングしてくれるのですが
普段ではなかなかこんな機会はありません。
友人に馴れ初めを話す場合も照れなどがあって詳しく話さなかったり省略してしまうことも。
だからこそ、作家とのインタビュー時間はふたりの今までの道のりを思い返す時間。
初心を思い出したり、お互いの想いを知ることができる他には変えがたい時間です。
この時間のおかげで改めてふたりの絆を深めることができます。

ふたりのバイブルになる物語    Kご夫妻

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Kご夫妻
今後私たちが仲良くなる方に向けても、自分たちこうやって出会ったんだよっていうのを毎回口でいうのは大変だから、バイブルというか、歴史書みたいな感じでお渡しできるので、そういうところでは、自分たちふたりの思い出にもなるし、皆さんにとっても知ってもらえるツールになると思います。

結婚後、改めてふたりの馴れ初めを語る機会というのは少なくなります。
ですが仲良くなったご夫婦がどんな出会いだったのか、どんな道のりで結婚したのかを知りたいと思いませんか?
自己紹介代わりにウェディング小説を渡されたら絶対嬉しいですし、知ることでぐっと距離が近づいた気分になれます。
ウェディング小説はご夫婦のプロフィールカードとして結婚後も活躍の機会が多そうです。



Life Story WEDDING(ライフストーリーウェディング)のウェディング小説をご紹介しました。
新郎新婦、そして周りの人の宝物になる世界に1つだけのふたりの物語は
結婚式当日や、結婚式後だけではなくずっと受け継がれていくことでしょう。

ライフストーリーウェディングでは、不安に思うことや気になることを無料で相談することも可能です!
ぜひ気になる方は一度ご相談されてみてはいかがでしょうか♡

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Life Story WEDDING
の公式HPはこちら

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About The Author

編集長長澤 あずさ
編集長
沖縄在住のウェディングプランナー・ライフストーリー作家
プランナーやライターとして多くの新郎新婦さんと交流してきました。
結婚式の可能性を広げて、結婚式をしたい!という方が増えるように、また記憶に残る結婚式を叶えるお手伝いができれば嬉しいです♡

About The Supervisor

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